10月12日に上陸した令和元年台風19号では、河川の決壊・氾濫が相次ぎ、水害を中心とした多大な被害が発生しました。
犠牲になられた方、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
今はまだ、避難されていたり、水につかった家や店舗の復旧に精一杯の状況だと思います。どうか、無理なさらないでください。
各市町村では、被災者向けの相談窓口を設けているようです。まだまだ情報は少ないですが、住まいのこと、生活のこと、少しずつ相談できるところが増えていきます。
そして、生活が少し落ち着いたら、公的給付金や各種融資制度など、弁護士にも相談してみてください。東日本大震災以来、災害時の対応については全国の弁護士が各地で活動し、ノウハウを積み上げています。
あなたの力になりたいと考えている人がたくさんいます。