【個人】Case01

因果関係や過失割合が争われている

問題点

非接触事故や、接触が明らかではない事故では、事故とケガの因果関係を否定されることがあります。そうなると治療費も自分で負担しなければなりません。
また、過失割合で争われて不安になることもあります。
因果関係や過失割合で争いになる場合、いかに早期に証拠を確保するかが重要です。

ポイント
■ 非接触事故や過失で争う場合は事故状況を細かく説明できることが重要です。相手の動きや相手を発見した場所、ブレーキをかけた地点等、事故の記憶が新しいうちに現場で確認しましょう。
■ 事故の痕跡(ブレーキ痕や破損部品の散乱地点)や接触の痕跡(ほこりが拭われている個所がある等)を保全し、写真を撮りましょう。
■ 自分の車両と相手方車両の接触の痕跡を確認しましょう。
写真を撮る場合、接触の痕跡箇所の地面からの高さや傷の方向に注意して撮影しましょう。
■ 事故の状況について明らかにするために、ドライブレコーダーの確保や目撃者捜しは早めに取り掛かりましょう。
■ 治療費の支払いを受けられない場合、第三者行為による傷害届を出した上で健康保険利用により治療を受けましょう。
通勤や勤務中の事故の場合は労災の療養給付を受けられる場合があります。
弁護士からのコメント
事故状況が争いになる場合、事故現場に同行し証拠確保のサポートを行います。
ドライブレコーダーや目撃者からの聞き取りを証拠化することで交渉や訴訟を有利に進めることができます。
過失割合の争いは多いですが、5%や10%の違いが賠償額に大きく影響します。
正当な過失割合を主張するためには事故状況の再現がポイントになります。
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